DIYって難しそう。そう思ってませんか?
そんな事はありません!有名YouTubeやブログで紹介している人が器用過ぎるだけです!
あんなに上手く出来ないし・・、センスもないし・・・。そんなの全然OKです!
DIYの醍醐味は『自分で手を加える事』です!上手いを突き詰めれば既製品には敵いませんし、センスは人それぞれなので気にする必要はありません。
DIYに挑戦したい人の背中を押せる様に私のショッボイDIYを紹介します!これでもイイんだ!これぐらいなら出来そう!って思ってくれたらうれしいです!
1.DIY紹介
私がやったDIYを難易度を付けて紹介します!難易度は作業の難しさと準備物の多さで付けており、挑戦のし易さと捉えてもらうと分かりやすいと思います。
1-1.インテリア
DIY入門としてはまずはここから。一番簡単なのは100均でモノを揃えて並べるだけ。次に棚の取り付けや塗装と言った具合にステップアップすると楽しくDIY出来ると思います!
■キャンプ用品置き場
難易度:★☆☆☆☆
PC作業台前の壁を100均で買った網を固定してキャンプ用品を並べてます。
好きなモノに囲まれながら道具の手入れをしたりAmazonプライムみたり出来て最高に落ち着ける空間になってます。キャンプから帰ってきて並べるのがちょっと面倒だったりはしますが。
■すのこ
難易度:★★☆☆☆
ただのすのこを刷毛塗装しただけです。元はテーブルの様な色でしたが家の中がダークブラウンが多いので合わせたくて刷毛塗りしました。
■トレイ
難易度:★★☆☆☆
2階にコップやお皿を持って行く為に作ったトレイ。トレイはホームセンターで購入し塗装、中のシートと滑り止めは100均で購入し適度なサイズに切っていれただけ。これだけでもオリジナル感が出て満足しています。
1-2.キャンプ用品
人気のあるものはキャンプ場で良く被ります。人の持ってないモノを探して買っても結局誰かと被ってしまうので、最終的にDIYするキャンパーさんは多いと思います。
■チャークロス
難易度:★★☆☆☆
火を付ける時に使う綿を炭にしたもの。作り方は簡単で綿の布を缶に入れて1~2ミリの穴を空けて焚き火に入れるだけ。チャークロスがあると火が格段に付けやすくなるので、いつもなかなか火が付かない人は作ってみて下さい。
■パラコード編物
難易度:★★☆☆☆
ハスクバーナーの様な超定番の道具を使う時はひと手間加えたくなりますよね。そこで簡単なのがパラコードの編物。一度覚えてしまえば色々な所に使えるので汎用性が高くついつい色々な物に付けたくなってしまいます。
■フィールドラック天板
難易度:★★★☆☆
フィールドラックは荷物置き場としては優秀ですがテーブルとしては穴が大きく使いにくいので、天板が必須です。既製品を購入すると3000円程度しますが、ダイソーで板を3枚買ってカット、塗装すれば1000円ちょっとで作れます。また既製品は1枚ですが、このように3枚で作成すると都度枚数を変えられるので使い勝手が良くなります。
1-3.車・バイク
ここからちょっと難易度上がります。とは言え子供の時にプラモデルが好きだったぐらいの人で何とかなるレベルです。
■幌乗せ換え
難易度:★★★☆☆
これはハードトップを降ろすのが大変なだけ。あとは説明書通りに付けて行けば加工もほぼありません。以外に車関係のDIYって外し方だけわかれば簡単なんですよね。
■バイクカスタム1 マットブラック化等
難易度:★★★☆☆
タンク類をスプレーでマットブラック塗装(下地処理なし)、ヘッドライト、スピードメーター、シート、テールランプ交換と色々やってます。この辺からフレーム切ったり電気配線弄ったりが出てくるので自称器用な人じゃないとちょっと難しいですが専用部品を取り付けているだけなので何とかなります。
■バイクカスタム2 ボバースタイル
難易度:★★★★★
タイヤ交換以外すべてDIYです。塗装は下地作りからやり、電気配線は配線図を見て汎用品のメーターやウインカーを取り付けてます。マフラーもワンオフでボルト類も真鍮を使うなど拘ってました。古い年式だったので錆落が大変なのと塗装の下地作りが難しかったです。
2.まとめ
いかがでしたか?難易度★二つぐらいまでは誰でも出来ると思います。
徐々に色々なDIYに挑戦し自分の周りを好みのモノで埋め尽くしましょう!
最後まで読んでくれてありがとうございました!
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