持ち物リストパート③ 焚き火・寝具編です!
焚き火をキャンプの最大の楽しみにしている人も多いのではないでしょうか?
お気に入りの焚き火台をボーっと眺めたり、薪を割ったり、メタルマッチで火を着けたり楽しみ方は千差万別!好きな様に楽しみましょう!
・薪はほとんどのキャンプ場で購入出来るので現地調達しましょう
キャンプでの睡眠は重要なファクターです。
どんなに楽しくても慣れない環境に身体は疲れています。
次の日もキャンプを楽しむためにしっかり準備しましょう!
持ち物リストパート①とパート②はこちらからどうぞ!
■持ち物リストパート① 【拠点編】
■持ち物リストパート② 【食事編】
迷いに迷う焚き火台!選び方のポイント紹介や簡単着火グッズを揃えよう!
今回は初心者向けと言うことで簡単に火を着けれる、維持出来る道具をチョイスしています。
24.焚き火台
焚き火台選びが一番難しく一番楽しいです。なぜかと言うとまず「焚き火のみ」で使うか「調理にも使う」かで大きく選び方が変わります。そこにキャンプの人数やデザイン・収納性・燃焼効率など判断基準が多いからです。
選ぶポイントは、①調理するか?②人数③デザインで決めればOK。
燃焼効率は高い方が良いみたいな説明書きがありますが、個人的には悪い方が良いと思ってます。
理由は、キャンプ場の販売してる薪が針葉樹が多く燃えやすいから。加えて燃焼効率が高いとすぐ薪が無くなります。
■ソロ用
■着火・準備
火を着ける事を楽しむか、調理の過程と捉えるかで選べばOK。今回は初心者紹介なので過程と捉えて道具を紹介します。
25.ガストーチ
始めは無難にガストーチで着けましょう。メタルマッチに憧れますが火を着けるのは準備が大変です。準備さえしっかりすればほぼ誰でも付けれます。
■火の維持
意外と難しい火の維持。ただ薪を入れるだけだとすぐ火は消えてしまいます。薪の積み方や空気の入れ方など色々チャレンジしてみましょう。
26.炭ばさみ
焚き火をやるならお忘れなく。焚き火台から落ちた薪を拾うのに革手袋だと熱いですよ!
27.革手袋
焚き火で調理する場合無いとクッカーと動かせません。ちょっと高いですが準備しましょう
28.火吹き棒
フイゴとも言います。火が消えかけてもこれで空気を送れば復活します。メタルマッチを使って火を着ける場合は狙った場所に空気を送れるので必須です
寝具はシュラフは良いモノを!マットはそれなりでOK!
夏はエアマットだけで過ごせます。秋冬の山は寒いのでオーバースペックかな?って思うぐらいのシュラフを準備した方が快適に過ごせます。
29.シュラフ
雪の降るような環境で使用しないなら限界温度-5~-8度ぐらいで適正温度が0℃付近なので十分です。
キャンプ用品はここに一番お金をかけて下さい!一番価格の差が出ます!
30.エアマット
ファミリー使用なら複数繋ぐボタンが付いているモノがおすすめ。切り離してソロでも使えます!
折り畳みマットは意外と嵩張るのでエアマットの方がコンパクトになるためおすすめです!
5.その他
必須なのが救急セット。最低でも消毒、絆創膏は必要。余裕があればガーゼや包帯。夏であれば虫よけスプレーも必要。
キッチンペーパーで代用出来ますが、タオルも有った方が良いです。
どうでしたか?思った以上に持ち物多いですよね。慣れてくるともっと減らせますが、最初はこれぐらい準備して臨む方が不便なく過ごせて楽しいと思います!
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