持ち物リストパート② 食事編です!
キャンプ飯ってみんなでワイワイ作って食べるから本当に楽しくて美味しいですよね!
そんな中であれが無い、これが無いだと盛り下がってしまいます!
忘れ物の無い様に準備して憧れのキャンプ飯を作りましょう!
・食材・調味料・飲み物は各自必要に応じて準備してください!
持ち物リストパート①とパート③はこちらからどうぞ!
■持ち物リストパート③ 【焚き火・寝具編】

・初めてキャンプに行く人
・キャンプに必要な道具が分からない人
・忘れ物が無いか確認したい人
・不足ギアがあるが何を買えば良いかわからない人
クッカーやお皿、コップなどオシャレな小物が揃う食事用品!拘るか!?安く上げるか!?あなた次第!

荷物的には一番多くなる部類です。一個の単価が安いので色々買ってみて使いやすいモノを探してみましょう。
■調理用品
9.クッカー

作る料理で変わるのでスタッキング出来るセットがおすすめ。ダッチオーブンはソトのステンレス製が手入れも簡単です。
■ソロ用

10.バーナー
ガスの種類は登山・0℃以下の環境でキャンプする人はOD缶、それ以外はCB缶でOKです。OD缶の方が火力が強い傾向にありますが、CB缶で不便を感じた事は無いです。
焚き火を火元1個とすると、ソロならソロバーナー1個、ファミリーならツーバーナー1個あれば問題なく調理は出来ます。
10-1.ソロバーナー

1口の小型バーナー。収納性に優れ火力も問題無し。注意点としては五徳が小さく耐荷重が低いモノが多いので大きなクッカーは基本×。
10-2.ツーバーナー
2口のバーナー。同時に2品調理が出来るのでファミリーには必須と言えます。また五徳が大きく安定しているので大きなクッカーも使用出来ます。
11.ガス缶

バーナーに合ったモノを持参してください
12.トング

焚き火や大きな鍋で調理する事が多いのでトングがあると便利です。菜箸は転がってしまうのでキャンプには向いていません。
13.まな板・包丁

セットモノが持ち運びが楽でオススメ。単品の場合はオピネルナイフなど刃を折り畳める物にしましょう。
■食器類

ここに拘ると一気にオシャレ感が増します!ただ最初は100均で十分。徐々にステンレスやチタン、ウッドへと拘って行けばOK!その過程が楽しかったりします。
あとシェラカップを人数分揃えて置けば何にでも使えるので便利です。デザインも色々あるのでコレクションしたくなります!
14.器

最低限で言えばシェラカップ1個で何とかなります。料理が3品ならシェラカップ3つとか。
お皿を揃えるとしてもそれなりに深さのあるものにしましょう。料理毎に食器を用意しないので使いまわし前提で購入しましょう。
15.カトラリー

まずカトラリーとは箸とかフォークとかの事です。100均で十分、割りばしも使ったら巻きに焼べればゴミになりません。
16.コップ

ここは好みの別れるところ。機能で言えばサーモス。雰囲気ならウッドやチタンマグ。
私は冷たいモノはサーモス、暖かいモノは直接火に掛けれるチタンシングルマグを使ってます。
※ダブルチタンマグは火に掛けてはいけません
■保存器具

17.クーラーボックス
一泊二日なら普通のコールマンで十分。イエティとかカッコイイですが高いし容量が少ないです。
中の形とか広さで選んだ方が幸せになれます。
18.保冷剤
キャンプ用の保冷剤なら何でもOK。真夏は保冷剤の性能よりクーラーボックスに如何に熱を伝えないかがの対策の方が重要。日陰に置くとか地面に直置きしないとか。
19.ウォータージャグ

これはあったら便利。広いキャンプ場だと炊事場まで遠い事があるので一回の水汲みで済みます。意外と手を洗う事とか多いので重宝します。
■片付け道具
忘れずに持って行きましょう。
20.ウェットティッシュ

とりあえずこれがあれば片付けは何とかなる。ソロとかだと食器もこれで拭いて終わりとか全然あります。持って行くのは丸形よりシート型の方が収納性が良いのでオススメ。
21.キッチンペーパー
タオル替わりです。拭いたら燃やせばゴミになりません。
22.ゴミ袋
最近マイバックになっているので買い出しで手に入らないため忘れがち。テーブルの脚に固定するクリップとかも100均で買うと設置に困りません。
23.食器洗いセット
スポンジと中性洗剤。たまに洗剤使用不可のキャンプ場もあるので注意です。
持ち物リスト【食事編】は以上です。
準備するものメッチャありましたね!それも人数分揃えるとなると・・・。
最初は100均のお皿やコップで良いと思います。
最後まで読んでくれてありがとうございました
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