キャンプ初心者必見！タープ用ポールの迷わない選び方！

値段が安いからって細いの買おうとしてませんか？

そのポール折れますよ！
ちょっと飛躍して表現してますが、メインポールに20㎜以下のポールは折れる危険があります。
特に高さを1500㎜以上にする場合は、もっと太いポールにしましょう。

迷わないタープ用ポール選び

■結論を言えばメインポール・サブポールはこれでOK

※タープサイズは4ｍ×４ｍ以下を想定

もうちょっと自分で選びたい人はこんなポイントにも目を向けよう！

■分割本数

多い少ないで良し悪しはありません。分割数が多いと収納時に短く太くなる。少ないと長く細くなる。持ち運びや車に積む時に利便性の良い方を選びましょう。

■接続部

メインポールはほぼプッシュボタン式で抜けにくくなっています。サブポールはクリップ式と差し込み式があります。抜けにくさはどちらも変わりませんが入れやすさで言えば差し込み式の方が簡単です。

接続部が紐やゴムで繋がったモノがありますがお勧めしません！
理由は好きな長さで使用できないため。タープの貼り方や風の強さなどで高さを変える機会があるので完全に分割されているものを選びましょう。

■材質

主な材質の特徴

	スチール	アルミ合金	木材
メリット	・強度が非常に優れる ・安価	・強度に優れる ・錆びにくい ・カラーが豊富	・強度に優れる ・雰囲気がある
デメリット	・重い ・錆びる	・値段が高い	・重い ・値段が高い

まとめ

ポール選びは結論の条件を基にポイントの気に入ったモノを選べば失敗しないと思います。
一番重要なのは太さです。
今回は初心者が迷わず選べるポールと言うことで標準的なタープの大きさでポールを紹介しました。
タープの貼り方やサブポールの使い方などは別の記事で書きたいと思います

最後まで読んでくれてありがとうございました